重要な役割を担うIMF(国際通貨基金)

重要な役割を担うIMF(国際通貨基金)



IMFが介入しないと決めてユーロが大暴落

投稿日:2011/11/18/投稿者:こだいらー

経済収支が悪化している国へIMFが融資をするかというのが鍵

IMF(国際通貨基金)は通貨と為替相場の安定化を目的として期間で、国際連合の専門機関でもあります。
現在の加盟国は185カ国にまで及んでいます。
このIMFの役割は加盟国の経常 収支が著しく悪化した時などに融資を実施することで、国際貿易の促進をはじめ、国民所得の増大等、為替の安定を狙う役目をにないます。
また、各国の為替政策の監視を行い、経常収支の悪化を防ごうとする 動きを見せることもあります。
またIMFが融資をする場合は、過去は内政不干渉の原則があり、特に何かしらの条件をつけることはなかった。
しかしながら、融資をしても成果が上がらない国 も多く、踏み倒しも横行したので、1979年以降は融資の回収ができない恐れがある場合などは政策改善を条件に組み入れて融資を行うようにしました。
この際に対象の国に要求する政策改善のことを「構 造調整プログラム」といいます。
この構造調整プログラムによって対象国で失業問題などの経済問題が生じることがあり、社会を混乱に陥れるとしている見解もあるみたいです。
投資家にと っては経済収支が悪化している国へIMFが融資をするかというのが鍵で、融資をしたなら、時期に為替は安定方向に向い、融資をしない場合は当面は悪化したままの可能性があるという形でそれぞれの取引をする参考にな るでしょう。
特にFX投資家はそういうニュースにも敏感に反応しなくてはなりません。
例えば、現在財政危機に面しているギリシャにIMFが介入するかどうか、IMFが介入しない場合は 、ユーロ加盟国であるドイツなどがギリシャに融資することになりますし、仮にIMFが介入することになればドイツ諸国の負担が減ることになります。
どちらになってもなんらかの為替変動が起こるのは必 至。
不安定な状況だからこそ、ハイリターンを狙うのか、それともそんな状態なら取引をしない方が得策なのか、どっちにしても注目しておかなければならない状況ではあります。
ハイリター ンを求めるならやっぱり今の時期に空売りをしておくということでしょう。
IMFが介入しないと決めてユーロが大暴落。
そうなった時に買い戻せば大儲け。
でもIMFが介入する ことになり、投資家が安心して買いに走るとユーロは回復。
そしてロスカットされるおそれがあります。
そういう部分がFX投資家の腕の見せ所。
ユーロは一番スリリングで楽しみ な時期に差し掛かっているといえるでしょう。


FXと株式投資はどっちが運用しやすいのか

とかくセットで扱われがちなFXと株式投資ですが、市場を読んだりチャートを見たりする点ではやはり似ているようです。どちらが良いかは一概に言えないですが、国内や海外の景気や政治の動きにアンテナをはってその場その場で良い部分を利活用すると良いと思っています。


重要な役割を担うIMF(国際通貨基金)TOP